再入院41日目
朝、起床時間。いつも、この部屋は電気がつかず、看護師さんたちも無理につけることをせず、ゆっくり寝かせておいてくれる。朝に弱い私にとってはとてもありがたいこと。
それが、今朝は「電気をつけまーす」と言ってある看護師が電気をつけた。
さらに、まだ寝ているところに「今日は体重測定ですから」とわざわざ言いに来た。体重測定を急ぐのかと思ったが、記録しに来たのはずっと後。ちなみに、早朝にそんなことを言いに来た看護師は、他にはいない。この間は点滴の時間を30分以上遅らせて来てすましていたし。
なんだかなぁ。ほとんどの看護師は、考えてちゃんとしてくれるんだけどなぁ。
わがままかなぁ。でも、なんだか、今朝は腹が立った。

今日は採血。朝、さっと創を診てもらって「いいね」と言われる。採血の結果はどうかなぁ。

防災訓練がある。
この階は関係ないが、とんでもない音のサイレンが何度も何度も鳴る。寝ている子どもは目を覚まして泣いた。カテを終えた小さな子どももいるのになぁ。
激怒した先生もおったそうな。

午後、ナースステーションに馬場先生をたずねて、検査結果を聞く。
CRPは0.9。うーーーん。
今週末の退院はなくなった。
点滴をやめてもCRPが上がらなかったので、大丈夫なのではないかと思うとのこと。
月曜日の採血で、CRPが下がっていたら、多分抗生剤の内服だけでいけると思うので、鶴原先生たちとも相談して決めていきますとのこと。
水イボについては皮膚科の先生に診てもらうようにしますとのこと。
薫はショックを受けて落ち込むかと思ったら、かえって元気が出て来たようだ。カラ元気かなぁ。

きょうちゃんが来てうれしいせいか、のぼせていろんなことがちゃんとできない。
最後は、晩ご飯。大嫌いな魚の甘酢あんかけ。それを見て、食べられないというのをオーバーに表現する。いろんなものをちゃんと食べると何度も約束していたので、そう言うと、ブーイング。さらに、きつく言うと、「きーーー!」とわざと嬌声をあげる。そこで、やってはいけないと思いながらも、頬をはたいてしまった。
プレイルームに行って話して聞かせる。ようやくわかったようで「がんばって食べる」と言えた。部屋に戻って、泣きながらも半分以上食べる。
今日は朝からいろいろとあって、私も気分が悪かった。でも・・・。
夜、寝る前にもう一度話す。わかってくれてはいるようだった。
「でも、びっくりした。マジでヤバいと思った」と言っていた。
「ごめんね」と言い、はたいた頬にキスをした。
朝、きょうちゃんの「えぅーえぅー」という泣き声で早くに起きた薫。いろいろあって疲れたせいもあってか、横になるとすぐに眠った。

かずよ先生が来てくださる。
「算数大会」をして、見事満点。それも、短時間でできてほめられた。薫はとてもうれしかったようだ。
帰り際、先生と少し話ができた。学校に戻ってから、うまくみんなの中に入っていくことができるかが不安であること。みんなが普通に接してくれることがうれしいと話しておいた。先生もよくわかってくださっているようだ。

今、知っている人、それも結構話ができる人が多く入院している。
今日も、いろんな話をする。あかりちゃんのお母さんの代打であかりちゃんをしばらく抱っこしていたりもした。楽しい会話もできるが、病気の話や、先生の話になるとなんだか気が重くなる。
それぞれにいろいろな思いがあるようで、先生に対する不信のような話もあって考えさせられてしまった。
そのせいかな。一度、馬場先生に思っていることをちゃんと話そうと思った。
最初、薫が胸が痛いと言いだしてから対処するまでの時間についてや、対処方法。薫が痛いと言い出したのは、術後間もなく(病棟に上がってすぐの頃)だったが、CTをしたのが22日。膿が出て来たのが26日。その後の治療についても、なんだか後手後手にまわっていたような気がする。
話を聞いて、すっきりした気持ちで退院できたらと思う。

寝る前、洗面所の水道が壊れる。どれかの蛇口がちゃんと閉まっていないことが多くてよく閉めるのだが、今夜はその一つがねじ切れたようで止まらなくなった。それも熱湯の方。
またまたお騒がせしてしまった。
でも、夜中に水道工事。うるさくて眠れない。

最近、夢見が悪い。意地悪されるような夢が多い。うなされて目が覚める。いやーな感じ。
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by kazekaoru_y | 2006-02-23 23:34
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