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再入院36日目
なんだか何にもないなぁって感じの一日。

創はよくなっている様子。
夜、馬場先生が来られたときもそのように話されていた。とにかく培養の結果を待ちましょうとのこと。

新年度から、育成医療の制度がなくなるので、新しく書類を出すようにという知らせが市役所から来る。3月3日までに提出するようにとのこと。
とりあえずばおちゃんに頼む。

なおちゃんの部屋に行って、部屋のお母さんたちといろいろ話す。
ひとりおばあちゃんもおられて、いろいろと勉強になった。
愚痴を聞いてくださってありがたかった。
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by kazekaoru_y | 2006-02-18 23:28
再入院35日目
朝の処置、予定通り、モスキートで薄くなっている部分を切り、中を綿棒でぐりぐりして培養に出す。
その結果が良ければ、点滴を外し、しばらく様子を見てよいようなら退院できるとのこと。
早ければ来週末くらいに帰れるかなぁ。

りおちゃんが入院してくる。
予定が延びて今日になったそうな。
薫は仲良く遊んでいる。

さりちゃんがお見舞いに来てくれる。バレンタインのチョコレートを持って。
薫はとてもうれしそうで、一緒に「どうぶつの森」をしていた。

なおちゃんの部屋に行って、たくちゃんママと初めて話す。この間ヘリコプターで運ばれて来た子のお母さん。その話の中で、ここの産科の部長の先生が「産まれてくる意味のない子はいない」と言われたという話をしてくださった。その他にもいろんな話をしてくださり、元気が出て来た。

夜、馬場先生が来てくださる。
「もし、培養の結果がプラスだったらどうなるのですか?」と聞くと、「うーん、それは、それからまた考えていかないといけないですね」と言われる。
今までの培養でも、菌は普通の培地では生えずに、特別な培地でしか生えなかったとのこと。そのくらいの量の菌なら、今の薫の体力があれば大丈夫のはずだが、まだ、残っているということは、やはり、何らかの異物に取り付いているのであろうとのこと。
前回の手術でも、その異物はなかったので、今度は大丈夫ではないかと思いますと言われた。
新しく飲む抗生剤も、緑膿菌によく効く強い薬なので、抗生剤の点滴をやめてもいけるのではないかとも言われた。

薬をもらいに、服部先生のところに行く。
「今の状況はどうしようもないです。早く子どもさんが退院できるといいのですが」と言われる。確かにその通りかもしれない。
今日は、頭の中がうまく整理できなくてあまり話ができなかった。
ただ、ばおちゃんにうまく話せていないことが気にかかっていることを話すと、そういうときは手紙を書くといいと言われた。書いてもすぐには渡さずに、一晩おいてもう一度読み返してから渡すことが大事だと言われた。また、ブログを書いているんだったら、それを読んでもらうのが一番いいんじゃないですかとも言われた。
メールを書こうかなと思う。何日かかけて書いて、ぼちぼち送信しよう。
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by kazekaoru_y | 2006-02-17 23:55
再入院34日目
朝の処置。今日もいい感じ。
昨夜馬場先生が来られなかったのを薫が「ねぇねぇ昨日来なかったじゃん」と言うと「12時過ぎまで手術だったんだよ」と笑って答えられた。ほんと、ふたりは仲がいいというのか気が合うというのか。薫が馬場先生を好きなだけかな?

夕方の散歩の途中で馬場先生に会う。
CRPは0.33で、少し上がったため抗生剤の点滴は続けるとのこと。
点滴が少々閉塞気味なので新しいルートがあるかどうか、夜に見に行くと言われる。

9月、薫が入院してしばらくしてから入院して来たさきちゃんが、大きな山を乗り越えて、今日大部屋デビュー。
なんだか自分のことのようにうれしい。このままよくなって早く家に帰ることができればと思う。

夜、約束通り馬場先生が来られる。
塩川先生と鶴原先生と相談した結果、明日、少しぶよっとしたところを切って培養に出し、その結果マイナスならば抗生剤の点滴をやめることにするとのこと。
一応月曜日の採血の結果も加味して、早ければ月曜日のうちに点滴をやめることになるもしれないとのこと。
前回の培養の結果はマイナスだったこともあって、血液検査の結果だけを見ていくよりも実際に菌がいるかどうかをみた方が早いだろうとのこと。
明日の朝になって薫に創を切ることを言うと薫が爆発するかもしれないので、先に言っておくねと言われた。
その後、点滴の新しいルートがあるかどうかを確認。なんとか取れそうということで、今夜21時の点滴が漏れそうだったら、取り直すとのこと。

点滴の前にヘパロックで押すが入らず、ルートを取り直すことになる。
しかし、なかなか入らず断念。今までのルートでなんとかやってみようということになる。
今日も泣いた。泣き叫んだ。何もしない場面でも泣き叫んだ。
ストレスがたまっているんだろうな。
馬場先生も、薫の様子を見て、無理に新しいルートを取ることをやめたようだ。
今のルートが保つことを祈る。

1本目の点滴が終わって、ナースコールをすると、馬場先生が出てくださった。薫はとてもうれしそうで、でも「なんだ馬場先生かよ」と言っていた。
そのあと、馬場先生の声を聞いて落ち着いたせいかすぐに眠った。
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by kazekaoru_y | 2006-02-16 23:54
再入院33日目
朝の処置。
「よくなってるねぇ。合格」と塩川先生が言ってくださった。
前回の手術ではまだ緑膿菌が出ていたとのこと。また、前回は薄くなっていた部分を破ってよくならなかったが、今度はよくなって来ているので大丈夫でしょうとのこと。
あとは、点滴をやめる時期だが、明日の採血の結果を待って決めるとのこと。
CRPが現在より下がらないことには、点滴を外せないだろうとのこと。

ゆうくんが退院して、小さな子がいなくなったので静かになった。ゆうくんママとは気が合っていろいろ話ができたので寂しくなった。

あゆみちゃんママに下の廊下で会う。退院したはずなのに・・・と思っていたら、昨日手術したあかりちゃんのママに会いに来たらしい。あゆみちゃんは元気に保育園に行っているそうな。

たけちゃんの術後、薫が初めて会いにいく。たけちゃんが笑ってくれた。下半身を固定されて、辛いだろうにがんばっている。昨日よりもずいぶんよくなったようだとたけちゃんママも言っていた。

雨降り。白く煙ったように遠くが見えない。
なんとなく気が重くなる。

今日も朝からきつくてずっと寝ていた。薫のお風呂とシャンプーは奥永さんにお願いした。
夕方から少し気分が良くなったが、やっぱりきついのには変わりない。
どうしたら楽になるのだろう。

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by kazekaoru_y | 2006-02-15 23:53
再入院32日目
朝の処置。今日は創の具合が良いようだ。なんだかほっとする。
薫は先生方にバレンタインのチョコを淡々と渡していた。

今日は手術が多く、朝からばたばたしている。同じ部屋でも3人が手術。たくさんの人が出入りして騒々しい。
あかりちゃんも手術。難しい手術らしく、長い手術になりそうだ。あかりちゃんのおかーさんといろいろな話をして、胸が苦しくなった。
みんながんばってるんだなぁ。

わかだんが顔を見せてくれた。近くまで来たからと言ってのぞいてくれたようだ。心配してくれてありがたいなぁ。

午後、はーちゃんから郵便物が・・・。バレンタインのチョコだぁ〜!
薫は大喜び。

かれんちゃんママからもチョコをいただく。かれんちゃんは明日退院。寂しくなるけどうれしい。

きょうちゃんママから電話がある。心配してくださっているようでありがたい。

今夜も馬場先生が来てくださる。「後ろからいきなり目隠しして来たからびっくりした」と言っていた。

やっぱり辛くてたまらない。
昨日の夜は12時近くまでプレイルームにいた。いろいろ考えた。何も答えが見つからない。
お隣のベッドの、ゆうくんママが元気づけてくれた。若いけど、しっかりしていて頼もしい。でも、やっぱり辛くてたまらない。
なおとママに電話すると「今から行く」と言って、すぐに来てくれた。いろんな話をして、ずいぶん楽になった。ありがたいなぁ。
幸せすぎるのかなぁと思う。
思い返すと、ずっとなんだか苦労したり苦しい思いをして過ごして来た。でも、今はそんなことはない。だから、その幸せが逆に辛いのかなぁと思う。
贅沢病なんだと思った。
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by kazekaoru_y | 2006-02-14 23:52
再入院31日目
たけちゃんの手術日。朝、エレベータホールまで送っていくが、しゃんとしない薫。
部屋に戻ると泣き出した。ぐすんぐすんどころではない。うぇーん、うぇーんと涙を流し、しゃくり上げ、少し戻した。
たけちゃんが心配なのと、部屋からいなくなる寂しさ、これまでのストレスが外に出て来たようだ。

しばらくして、処置。
ガーゼをはがすと、3人の先生が「うーーーん」
「ちょっと・・・」と塩川先生が言われると、鶴原先生が「マッカンド」・・・するとまた泣き出した。
少し皮膚をめくって、中の液を培養に出すようだ。心配そうな顔をしていたからかなぁ、塩川先生が「大丈夫」と言ってくださった。
でも、やっぱ、心配。

その後すぐ採血。薫はまだ泣いている。今日はなかなか血管が見つからなくて、痛かったようで、激しく泣く。

病室に戻っても、ベッドの隅の方に転がって泣いている。落ち着くまで泣かせておくことにする。
たけちゃんママが心配して何回かのぞきに来てくださる。

泣き止む頃合いを見計らったように、新しいお友だちが入院してくる。1歳の男の子と、3年生のおねーちゃん。
薫は復活。

なおちゃんが再入院。としくんは明日退院するとのこと。

夕方、馬場先生が来てくださる。
血液検査の結果、CRPは0.27。
まだ、点滴は続けるとのこと。木曜日の採血の結果でさらに続けるかどうかを決めるとのこと。
創は、また薄くなっている部分があったので、ちょっと開けてみたが、膿みなどの悪いものは出てこなかったとのこと。
また明日も診ていきますと言われた。

かずよ先生が来てくださる。
忙しい中、無理に時間を作ってくださっているようで申し訳ない。バレンタインのプレゼントも持って来てくださり、薫はうれしそうだった。

夜、馬場先生が来てくださる。帰る前に寄ってくださったのかな。何気ない世間話というか、無駄話というかをするだけで、薫の話はしない。それがかえってありがたい感じがする。

なんだか「限界」って感じだ。
とっても疲れた。
胸が苦しいというか、痛い感じがする。一日ぼーっとしてるだけなのになぁ。
辛いなぁ・・・そう言ってしまえば少しは楽になるかなぁ。
それにしても、いつまでかかるのだろう。ひょっとしたら、今度の採血でいい結果が出たら退院できるのかなぁ。
だったらいいのだけど。
薫は、わがまま。
入院しているからといって、甘やかしすぎたかな。おもちゃも買ってもらって、欲しいゲームもすぐに買って来てもらって。
欲しいものはすぐに手に入る生活。
これからはもうちょっと厳しくしなくちゃ。
と言いながらも、甘くなっちゃうのかなぁ。自分で自分が情けない。
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by kazekaoru_y | 2006-02-13 23:51
再入院30日目
今日は全抜糸。
抜き終わった後、「んんっ?」という感じで3人の先生が覗き込んでいたが、イソジンを拭ってもう一度見てみて「大丈夫でしょう」と言われた。
ひと安心。
今日は日曜日にも関わらず、塩川先生も来てくださって診てくださった。気にしてくださっているのかなぁ。

ひなこちゃんがお母さんと一緒に来てくれる。
昨日、子ども会のお別れ会があったそうで、そのときのお菓子を持って来てくださった。ふたりとも照れていたが、なんだかうれしそうだった。

引き続き「どうぶつの森」にはまっている薫。
家のローンを返済して、ひとまわり大きな家にすることにした。また、借金の返済に追われる薫である。
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by kazekaoru_y | 2006-02-12 23:50
再入院29日目
今日は抜糸をしないで様子を見るとのこと。
点滴は少しでも閉塞し始めたら刺しかえた方がいいでしょうとのこと。それで結構炎症が起こることがあるらしい。

はーちゃんママから電話があり、金柑を発送してくださったとのこと。
なんだか、声を聞くことができてうれしかった。

福井から荷物が届く。バレンタインのチョコレートだった。
クロネコヤマトのおにーちゃんが病室まで届けてくれた。サービスが良くなったなぁ。

晩ご飯は薫の大嫌いな酢豚。豚は豚でもミートボール。野菜もほとんど生。
よっぽど好きじゃないと食べられないな。ここの給食はおいしいんだけど、中華はいけない。
結局食べるものがなくて困った。

今日も「どうぶつの森」にはまっている薫。「これ、生活科の勉強になるね」と言っていた。確かにそうかもしれない。

夜の点滴。少し閉塞し始めるが、ゲンタシンにかわってからは順調。でも、心配。大丈夫かなぁ。
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by kazekaoru_y | 2006-02-11 23:49
再入院28日目
朝の処置。手術創の様子を見て、よいようなので、塩川先生が抜糸をしようと言われ、半抜糸する。
そのあと、点滴のライン確保。今回も馬場先生が一発で入れてくださる。薫は満足な様子。やっぱり馬場先生じゃないと・・・って感じだった。

しばらくして馬場先生が部屋に来られる。
昨日、CRPが上がっていたのは、点滴が漏れていたせいかもしれないと言われる。鶴原先生ともそうじゃないだろうかと話したと言われた。確かにずっと閉塞気味で、昨夜抜いた後も腫れていたし、今朝もまだ赤くなっていた。
「夕方また来るね」と戻っていかれた。薫が「会いたい」と言ったのを気にしてくださっているようだ。

午後から、少し熱が出る。37.5℃くらいなので大丈夫かなぁ。

約束通り、夜になって馬場先生が来てくださる。薫は「どうぶつの森」にはまっていたが、馬場先生の姿が見えたとたん、ベッドに転がってうれしそうな様子。先生と「どうぶつの森」の話をして満足そうだった。
熱は、多分大丈夫でしょうとのこと。
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by kazekaoru_y | 2006-02-10 23:53
再入院27日目
今日は採血。

朝の処置。手術創はいいようだ。「モグラはいないね」と塩川先生が笑っておられた。

馬場先生が「昨日の金柑、おいしかった。初めて食べました」とうれしそうだった。

さりちゃんが退院。直前に新しいお友だちが来て、薫は泣かなくてすんだ。まだ8ヶ月の男の子。早速世話をやいていた薫であった。

院長先生の総回診があった。初めて病室の中に入ってこられた。でも、薫はいない。たけちゃんについて病棟を回っていたが、先生は「顔は知っていますよ」と言っておられた。

としくんが再入院。風邪をひいたのだそうだ。今、となりの部屋にいる。なおちゃんも再入院するかもしれないとのこと。みんななかなかうまくいかないなぁ。

夜、馬場先生が来てくださる。
CRPは0.34。「びみょーな値ですね。抗生剤はやめられませんね。月曜日にもう一度採血して、考えましょう。抜糸は土曜か日曜日からになると思います」と言われる。
後藤先生も来られて同じような話をする。「下がればいいんですけどねぇ。でも、誤差の範囲ではありますね」と言っておられた。

夜、「どうぶつの森」をゲットした薫。ばおちゃんに飛びついてすりすりしていた。うれしくてたまらないのだろう。
でも、時間があまりなくて少ししかできなかったので、欲求不満って感じ。
さらに、点滴が漏れて、ドクターストップ。今夜の分はなしになった。明日、朝から馬場先生にルートを取り直してもらう予定。でも、それがショックで落ち込む薫。点滴のルートの取り直しは、薫にとって一番嫌なこと。一発で入ればよいのだけれど。
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by kazekaoru_y | 2006-02-09 23:52